【公式】舞鶴 ビジネスホテル「シーサイドホテル・パルコ」

〒625-0036 京都府舞鶴市浜34-3
TEL 0773-64-1081
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観光案内

  • 赤れんが博物館

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    赤れんが博物館(あかれんがはくぶつかん)は京都府舞鶴市にある、レンガについて様々な視点からの収集・展示を行っている博物館。1993年11月に開館した。舞鶴市が運営している。
    建物は1903年(明治36年)に竣工した旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫を改装したもので、鉄骨構造であることや煉瓦の積み方がフランス積みであることなど、舞鶴の煉瓦建築物のなかでもユニークな存在である。現存する鉄骨構造の煉瓦建築物としては日本最古級とされている。2008年6月9日、舞鶴赤煉瓦倉庫群の一つとして重要文化財に指定された。館内では世界の歴史的建造物で使用された様々な煉瓦が展示されている他、世界の著名な煉瓦建造物の紹介、およびホフマン式輪窯を再現したコーナーで煉瓦の製法が紹介されている。
  • 引揚記念館

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     昭和20年(1945年) 第二次世界大戦が終結し、旧満洲(現・中国東北部)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人が残されました。これらの方々を速やかに日本へ帰国させなければならなくなり、“引き揚げ”が開始されました。呉をはじめ順次18港の引揚港が全国につぎつぎと設置され、舞鶴もその役割を担うこととなり、主に旧満洲や朝鮮半島、シベリアからの引揚者・復員兵を迎え入れる港となりました。
     舞鶴引揚記念館は、昭和63年(1988年)4月に舞鶴市民や引き揚げて来られた方々をはじめ、全国の皆様のご支援・ご協力によって開館し、再び繰り返してはならない“引き揚げ”の史実を未来に伝え「平和の尊さ、平和への祈り」のメッセージを発信しております。
    平成27年(2015)10月10日に収蔵資料のうち570点がユネスコ世界記憶遺産に登録されました。
  • 天橋立

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    天橋立は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州で、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。
    砂州に大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付きました。
    天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じていただける楽しみ方も人気です。